一年以上ぶりのエントリーがこれとか。いろいろひどい。

ぼくのかんがえたマリみて

ロザリオを受け取った瞬間、祐巳はどこからか現れた黒服に取り囲まれ、抵抗も虚しく別室へと連れていかれた。別室の扉は二重構造になっており、中の声――悲鳴を外に漏らさないためであろうと、数多の修羅場をくぐり抜けてきた祐巳は想像した。そしてその想像…

「時田トリビュート参加曲一覧」 ppppp さんの公開マイリスト - ニコニコ動画 多くのボカロ作者に多大な影響を与え続けている、絵師時田さんのトリビュート企画です。時田さんの絵から影響を受け、作られた曲が集まっております。 この、ちょっと前に知った…

http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20090403/1238745078 前に「檸檬のころ」を読んで「うわなんか悔しい」というのと同時に「じゃあもう書かなくていいかな」と思ったことがあります。わかりやすい上位互換。書きたい感じのものを凄いちゃんと書かれちゃって…

巻き込むなよまったく。あれ俺じゃないしな。勘違いして勝手に殴りかかってくんな。まったく。 「物語のパターンは出尽くした」とまでは思ってないけど、それに近いことは思っている。「新しい物語のパターン」はあるのだろうけど、個人的には別に求めていな…

タッグ

兄が六本腕の女の子に改良阿修羅バスターをかけられたので、私は力の限りジャンプして、長年兄妹をやっているパートナーとして援護をしにいく。しかし、それはすぐに相手のパートナー、やけに砂っぽい女の子に察知された。何とか兄を改良阿修羅バスターから…

火事場

空から女の子が落ちてきたので、俺は力の限りジャンプして、逆さ状態のその子の頭を肩にのせ、右手で左足、左手で右足をロックし、そのまま下降していく。しかし、すぐに女の子は頭の位置をずらし、俺のキン肉バスターから逃れた。「首のフックが甘い」とい…

『good!アフタヌーン』 麻生みことまでいるってのはすごいなぁ。 「鉄風」ああ、天才を描きにきた。続き読みたい。すごい読みたい。三白眼。直球な目。スピード。間。太田モアレは素晴らしい。 「巨娘」ジョーさんと再会できて幸せですよ。でももっとお兄さ…

けっこう書き方忘れてるなぁ。

それほど「らき☆すた」に詳しいわけでもない。あと、内容的にとてもアレです。

つかさは双子の姉を慕い、いつしかそれは淡い恋心へと変わっていく。しかし、姉・かがみの心は、共通の友人・こなたのことで占められていた。そのことを察しつつも知らない振りをするつかさ。姉の口から「こなた」という名前が出るたびに胸を痛める。耐え切…

虚構少女

その少女は通常二人だった。 同じ顔、同じ声、同じ姿形、そして同じ記憶。双子のようなものだと彼女は認識していた。その少し範囲の広いものだと。 朝、七時過ぎに目覚ましが鳴る。一人が目覚ましを止めてから、のろのろと身体を起こす。もう一人はまだ眠っ…

漫画ナツ100

http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20080806/p1 10巻以内で完結している漫画を100上げてください。 最低ラインは30です 参加してみました。時間的にぎりぎりです。やり方合ってるのかどうかわからないんですが、一応これで。 自分ルールとして一人の作家…

吐き出してしまわないように彼女は両手で口を押さえた。泡立ったそれが口の端からこぼれ、顎の先まで伝う。眉をひそめ、次第に目が潤んでくる。「ほら、飲めないんだったら出しちゃっていいから」という彼の声にも、彼女は首を振った。「飲みたい」とも「飲…

今更はてなハイクをはじめてみました。 http://h.hatena.ne.jp/nisinao/

避暑ってました。ただいま。

『幼女ピクル』 ピクル=幼女。天然。 烈少年=天才少年拳士。ツンデレ。 1億9000万年前の岩塩層から発見された幼女ピクル。そのピクルとの戦いに敗れ、片足を失った烈少年。その後、ピクルは何故か烈少年に懐き、研究機関の要請もあり一緒に暮らすことに。…

けっこう適当。

言動と行動が全然一致してなくて落ち込む。ほんと何やってんだか。

さむら

ふらりと歩いた印象だけれど、銀座には画廊が多い。ような気がした。裏通り。松坂屋裏の小さなビルの四階。三人も乗ればもう隣にいる誰かと触れ合ってしまうエレベーター。画廊のドア。ちょっと既視感。何だろうと考えて、あとで気づいたことだけれど、何か…

メモというか、お願いというか。 今週末くらい、18きっぷ使って沙村広明原画展と冬目景原画展を見に行こうかと画策してるんですが、それだけだとなんかアレな気もするので、これ見といたらいうのがあれば教えてください。 ヴァニラ画廊のページにずっと入れ…

ツクツク図書館 (ダ・ヴィンチブックス)作者: 紺野キリフキ出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/02メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (25件) を見る変だった。いい感じに変だった。猫かわいい。女と図書館がよかった。

やらなきゃいけないのが全然進まないのだけれど。

『遠まわりする雛』(米澤穂信) 古典部シリーズの短編集。 やっぱりというか、どうしてもというか、当事者と傍観者の物語。そして才能というものの話。本人が望む望まざるに関わらずそれはあって、それによって感情が動いて、その感情によって行動があって…

消した。 なんだかなぁ、うん。 自分が面倒くさい。

仕事辞めると言っておきながら続けています。今月だけ。年末に同じ部署の先輩が倒れたので。僕がキレたのでその分負担がいったっていうのもあって。まあ、おおもとは部長が悪いのはわかってるんだけど。僕はもう積極的に部長を視界に入れないようにしていま…

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1812009 ああ、こういうの書きたいなぁ。書けるかどうかは別にして。

『自分で自分のスレをまとめてみた』 http://heyjude.web.fc2.com/other.htm やばい。すごくやばい。適当に回ってたら時間泥棒を見つけてしまったようです。「そもそも俺のことが好きじゃない」とか「二人ぼっち」とかいくつかまとめサイトで見かけたことの…

説得と言う名の拘束を受けてぶち切れてきたわけですけども。ああいう人らにはほんとに言葉が通じないのな。彼らは社員を奴隷扱いしているという自覚がまったくない。一切ない。この三ヶ月で四人辞めてるのにな。すげえよ。才能だよ。そんな才能ほしくないけ…

『パンプキンシザーズ』 名作。泣いた。

今日は早く帰れたんだけど、帰ってからすぐに寝たですよ。寝落ちみたいな。 殺伐とした気分ってのが何だかアレなので、帰宅時によく聴いてるのを貼っとくよ。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm799759 「アレ」とかいう発言が多いのは永野のりこの影響です。