2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

巨娘…… あと、みかん!みかん!(ラブロマ) 『トランスルーセント』2巻(岡本一広) 唯見がいい。もうバカで考えなしで単純でシンプルでかっこいい。そういうやつだからこそできることってのがあるんだよなと。あれです、中学生日記です。ちょっと恥ずかし…

はじめて入った漫画喫茶。どこか昭和の香りがするセピア色が似合いそうな店内。レジにいる店員(女性)の声は細く、聞き取りにくい。おそらく三十過ぎ。何故かうつむき加減で、気だるい雰囲気を漂わせている。髪を無造作に縛っていて、ここで働いているのは…

犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/07/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (244件) を見る米澤穂信のイメージが変わった。というか、これだけ今まで…

『美女で野獣』(イダタツヒコ) どこへ行く気だ。すごいなぁ、やばいよこの人。来月から北斗の拳みたいになるんだろうか。

http://www.h6.dion.ne.jp/~ninny/index.html #2005/08/18[飛び出せば千円] 大ヒット。大好き。素敵にいかれている(最大級の賛辞)。 こういう、いかれたものが書きたい。でもこういうのこそ技術やセンスがいるのだろうなぁとそんなことも思う。 石川さん…

はまぞうを初めて使ってみたんですが、けっこう簡単にできて「いいのか?」とか思ってしまった。

コッペとBB団 その1 (ファミ通文庫)作者: 田口仙年堂,はしもとしん出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/07/30メディア: 文庫 クリック: 42回この商品を含むブログ (43件) を見るとにかく、『コッペとBB団』は読んでほしいと思う。他は知らないん…

『Pumpkin Scissors』4巻(岩永亮太郎) パンプキン・シザーズ。 ああ、もう。震える。燃える。ここぞというときに決めてくれる。「ドレスを切る」というだけで見せてくれる。見せ方を知ってる。背中と表情。 「少尉」と「伍長」に、見てるこっちが恥ずかし…

蚤が大量発生。足が何かすごいことに。病気みたいに。助けて。猫飼ってんだったらまだ諦めもつくんですが。何も飼ってない。猫撫でたい。 http://mamamaya2024.fc2web.com/hutaba/nuko.html

http://www.shining-will.co.jp/profile/profile-ami.html 今まででいちばんぐっときたグラビアアイドル。理由は察してください。思わずDVDの値段確認してた。あぶない。

http://www.geocities.jp/susumichi_rss/ 「仮面ライダーになりたかった戦闘員」 ちょっと思い出したので。

『コッペとBB団 その1』(田口仙年堂) ファミ通文庫。田口仙年堂の新シリーズ。 悪の組織「ブラック・ブリッツ団」に紛れ込んだいるはずのない少女。推定五歳。大きな目と乏しい表情。組織の生活課課長であるQ三郎――口は悪いが気は優しい――はその少女の前…

『げこげこ 水上悟志短編集』(水上悟志) あー、こういうの好きだわ。ある朝起きたらカエルになっていたり、化け猫が乗り移って二重人格になったり、怪人と知り合ったりとちょっと変わったことが起こる。けれど特に劇的に何かが変わるわけでもなく、主人公…

最近買った小説。 『犬はどこだ』(米澤穂信) 『コッペとBB団 その1』(田口仙年堂) 『ウォータースライドをのぼれ』(ドン・ウインズロウ) 小躍り。 買うとき顔にやけてたと思う。特にドン・ウインズロウ。六年振りらしい。大喜び。 一九九〇年代を代表…