2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

車の下にいる猫に恐る恐る手を伸ばすのが恋。 その猫を撫でさすり攻め立て追い詰めあらゆる指技を用いてその身体を蹂躙し陵辱の限りを尽すのが歪んだ愛。

とるこ日記 〜“ダメ人間"作家トリオの脱力旅行記〜作者: 定金伸治,松原真琴,乙一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/24メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (72件) を見るはまぞう使ってるのはタイトル長いし著者名多いし間…

向こう町ガール八景作者: 衿沢世衣子出版社/メーカー: 青林工藝舎発売日: 2006/03/25メディア: コミック購入: 2人 クリック: 74回この商品を含むブログ (74件) を見る短編集。定価千円は微妙に高い気がするけれど、面白かったです。IKKIっぽい。何でもなさと…

ちょっと前に読んだのを。

『チーム・バチスタの栄光』(海堂尊) 読み終えたのが昨日の夜で、そのまま寝てしまったわけですが。タイミング的に何ていうか……。ねえ? 医療でロジックという、僕のストライクゾーンからは綺麗に外れているはずのものなんですが、かなり面白かったです。…

と言いながらも最近気に入ったやつを。 http://blog.goo.ne.jp/tklm911/d/20060504 長い歳月の末、魔法を使えるようになったある男の一大抒情詩。魔法使いだからこその哀しみが胸に沁みる。 http://blog.livedoor.jp/kuroemon21/archives/50299971.html どっ…

積読がたまってますよ。

『チャーリーとチョコレート工場』 『ガーゴイル』とは別方向。 すごいものを観た。という気分なのだけれど、自分の思ったことを言及しているところがちょっと見当たらなくて、違うのか、いやそれとも……、と思いながら書いてみます。原作とか旧作とか見てな…

猫を撫でる。夜にのどが渇いてコンビニに行った帰り、路駐の車の下で眠そうにしてた猫がまったくもって逃げるそぶりを見せなかったので撫でたわけですが、逃げるのがめんどくさかったのでしょう。撫でさすりました。いくら撫でても喉なんか鳴らしませんよ、…

『吉永さん家のガーゴイル10』(田口仙年堂) あー、ほんとに泣いた。 買ってからしばらく読めなかった。たぶん、すごい勢いで揺さぶられるんだろうなと思ったらしい。俺はちょっと田口仙年堂の話を好き過ぎるのかもしれない。 ライトノベルに「戦争」を持っ…