近所の定食屋(チェーン店)にいったら出てきたお茶が暖かい梅昆布茶でした。いつもは冷たいお茶を出していて、気づかずに口をつけてビクッとしました。テーブルの上には半透明のポット(?)(自分で勝手にお茶注ぎやがれっていう感じのあれ。何て呼ぶのかわからない)が置いてあって、その中のお茶には氷が浮いていました。
「正月なので(暖かい)梅昆布茶」
だそうです。テーブルには氷の浮いたポット。冷たいお茶。
そんな微妙に間違えた感じが素敵でした。わりと本気で素敵だと。何て言うか「営業スマイルの向こうに透けて見える疲れた顔に胸を打たれる」と言うかいやそれもちょっと違うか。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。