• 『幼女ピクル』

ピクル=幼女。天然。
烈少年=天才少年拳士。ツンデレ
1億9000万年前の岩塩層から発見された幼女ピクル。そのピクルとの戦いに敗れ、片足を失った烈少年。その後、ピクルは何故か烈少年に懐き、研究機関の要請もあり一緒に暮らすことに。
基本的にピクルは裸で過ごす。烈少年は服を着せようとするが、ピクルは嫌がってすぐに破いてしまう。そんな姿で懐いてくるものだから、思春期真っ只中の烈少年の心情は毎日大変なことに。いやらしい想像を押さえるため、必要以上に修行に励み、頼まれてもいないのに近所の克巳くんの稽古をつけてやる烈少年。ピクルは烈少年に対しては素直で、怒られるとしゅんとするのだが、そうするとその夜は大抵こっそりと烈少年の寝床に潜り込みにいく。そうして翌朝、烈少年は研究機関のアルバート・ペイン博士に起こされ、博士のニヤニヤ笑いに顔を真っ赤にして、しどろもどろに言い訳するのだった。
ピクルよりも烈少年のほうに萌える方向で。


ではまた。