ヤッべーこれ。まったく。でもこれどう説明すればいいんだろう? とにかく、登場人物が「お嬢様」「執事」「肉奴隷」。この「肉奴隷」が眼鏡っ娘美少女なわけです、おかっぱ頭の……って、これはボブカットとか言ったほうが? で、お嬢様が肉奴隷のことを「肉奴隷さん」とか呼ぶわけです。さらに執事がバイブなわけです。なんじゃそら? うーん、この説明じゃエロ漫画っぽいですね。まあエロ漫画なんだろうけど。とにかく反射的にここまで書いてしまうほどハマりました、僕は。小見出しとかつけるほどに。あと、短編集なんで他にも色々入ってます。
追記:でも、テンション上がってないとちょっとつらいかも知れません。

少年エース特濃」というマニアックな雑誌で連載がはじまりました。これもヤバい。玉置勉強氏自体が全然無理してない感じがするのがヤバい。エグい。グロい。「GOTH」がオッケーだったんでこれもオッケーだということなんでしょうか? わかんないけど。この人も思ってたより変態でした。

わりと有名かもしれません。知的エンターテイメントというコピーがついてまわります。「マガジンGREAT」というマイナーな雑誌で連載されています。発売はもっと前だったんですが、大体漫画雑誌は立ち読みで済ますわけで、まあ何となく読むのが遅れました。推理漫画(ここから先はネタバレしてるかも知れません)。ときどき「それは無理だろう」というトリックもあるんですが、今回の「死者の涙」はいいです。トリックはあるんだけどそのトリックが中心じゃない。そこではない部分で驚かせる。でもトリックはしっかりしていると思います、今回は。森博嗣氏の長編小説を読んだみたいな気分でした。

今日はこんな一日でした。テンションが上がってたようです。