漫画

『good!アフタヌーン』 麻生みことまでいるってのはすごいなぁ。 「鉄風」ああ、天才を描きにきた。続き読みたい。すごい読みたい。三白眼。直球な目。スピード。間。太田モアレは素晴らしい。 「巨娘」ジョーさんと再会できて幸せですよ。でももっとお兄さ…

『パンプキンシザーズ』 名作。泣いた。

『ヒャッコ1、2巻』(カトウハルアキ) やあ、これめっさニヤニヤするね。外では読めない。一言で言うと、女子高生のテンション高めの日常系と言うか。まったく何の意味のない。読んで損も得もしない感じがとても素敵です。話途中でのほったらかしが多めで…

毎日のように今月号のやつのパンプキンシザーズを読んでいる。そのたびに涙ぐむ。鳥肌が立つ。ページを捲るたび。自分の中ではもう、この一話だけで名作認定してしまっていいだろうと思ってる。セリフを憶えこむくらい読んだ。月刊マガジンて普段買わないの…

『ふたりごと自由帳』(小坂俊史/重野なおき) この本に収録の作品は、私達ふたりが 同人誌即売会COMITIAにおいて この5年の間に発表してきたものです。 すごくよかった。これは商業誌じゃないからかもしれない。作者の二人はプロの四コマ漫画家。…

『百目の騎士』壱(原作/小池倫太郎、作画/村崎久都) メディアワークス。 過去に何度か取り上げていた「ふらせら」の原作者の作品。というのを前にnarusawaさんに教えてもらいました。ども。 SF。軍隊の、はみ出し者の話。小池氏はそういうのが好きなん…

『メトロ・サヴァイブ』二巻(藤澤勇希) 打ち切りじゃなく、ちゃん完結していた(たぶん)。 いい漫画だった。読んで欲しい。

『メトロ・サヴァイブ』一巻(藤澤勇希) 震災もの。地震で全てが崩壊し、地下鉄構内に閉じ込められた人たちが……、と、ぶっちゃけ言えば何番煎じかのものなんですが、いいです。いいというのは変な表現になるんだろうけど。 BMネクタールが終わって、それ以…

『魔法使いのたまごたち』(原作:雑破業/作画:石川マサキ)という漫画にニンジンを甘く煮付けた付け合せが出てきて、フランという子がそれをとても気に入り、「あとで食べよう」と一つ残します(サラという子に「嫌いなんやったら食べたるわ」と横から取…

『トランスルーセント 彼女は半透明』五巻(岡本一広) 最終巻。中学生のときこういう中学生日記をしてこなかった僕を含めた大部分の人間にはほんともうことごとく効くと思うので読むのがいいです。あー、もー、あー、という感じでした。

『君に届け』(椎名軽穂) 最初はただの少女漫画かと。いや少女漫画なんだけど。あんまり恋愛色が強いとキツイなぁと思っていたんですが、主人公「貞子」の意識の低さに恋愛までいかない。読んでると、「このくらいのこと嬉しがるなよちくしょう!」と。 こ…

『パンプキンシザーズ』(岩永亮太郎) マガジンGREAT9月号。 ものすごくハイレベルなツンデレと素直クール。恐ろしい。十月から月刊マガジンに移籍するそうで。マガジンGREATは隔月刊。毎月読める(と思う)のは嬉しいんですが、まあ無理せず身体壊さないよ…

「さらい屋五葉」とか「げんしけん」とか「カラクリオデット」とか「謎の彼女X」とかそんな感じ。あとアフタの四季賞は全体的に面白かったように思う。アフタらしい。

『ブラックラグーン』(広江礼威) サンデーGX。 ロベルタ再登場。猟犬再び。最近では一番心躍った。 『パンプキンシザーズ(5)』(岩永亮太郎) これはほんとにいい漫画だと思う。かっこいいものをちゃんとかっこよく描いている。少尉。パウロ侯。マーチス…

向こう町ガール八景作者: 衿沢世衣子出版社/メーカー: 青林工藝舎発売日: 2006/03/25メディア: コミック購入: 2人 クリック: 74回この商品を含むブログ (74件) を見る短編集。定価千円は微妙に高い気がするけれど、面白かったです。IKKIっぽい。何でもなさと…

『神戸在住』(木村紺) 読み終えて、読み返す。「終わったんだなあ」で、ふっ、となった。 時間を置いてから、また一から読み返したいと思う。とりあえず、単行本が出てからですが。 ひとまず、お疲れ様でした。「というかアレ」を楽しみに。

『カミヤドリ』五巻(三部けい) 最終巻。 えー、これで終わり? という感じだけど、どうなんだろう。最初からここで終わらせるつもりだったような気もするし、まだまだ続くんだけどなって気もする。 ヴィヴィとティーユのエピソードはけっこう凄かった。「…

今月の月刊マガジンに「パンプキン・シザーズ」の読みきりが載ってます。いいから読めと言いたい。伍長の目が乙女の眼差しに見えて仕方ない。熱い。切ない。

『惑星のさみだれ』(水上悟志) かなり合う。水上悟志の話はかなりツボに来るようです。 状況… 地球の危機を救うべく現われたトカゲの騎士が 流暢な日本語で説教をはじめた そういう話です。お姫様、騎士、星を砕くものビスケットハンマー。電波。 基本的に…

http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/50051084.html 欲しくはないけど読みたいですね全裸でいやそんな趣味はなく物凄い勢いでいまさら感を漂わせつつも日本はまだまだ大丈夫だと思いました。

『まんがタイム特別編集むんこコレクション』 立ち読みしてると自然に顔がにやけてしまうので非常に危険です。やばい。

『団地ともお』6巻(小田扉) 毎回毎回、「何だこれ」と思う。どうすればこんな話を作り出せるのかと。大好きだ。 『塗装屋ハリィ』(高橋雄一郎) 突然読みたくなって古本屋を回った。どこかに二巻売ってないだろうか。奥付をみると1992年12月発行と。ない…

アフタヌーンをフィギュアのせいで(立ち読みできず)毎月買ってるなぁ。パンプキン・シザーズ。らいか・デイズ。トランスルーセント。団地ともお。中退アフロ田中。東京赤ずきん。辺りを糧に生きています。 らいか・デイズは毎回毎回鼻血が出そうなほどなん…

向こう側の横島さんは現在捜索中です。向こう側のは一部を除いてほんと回転速い(私信)。 『東京赤ずきん』(玉置勉強) うわぁ、やべえ。玉置勉強のやばい部分がむき出しです。メジャー誌じゃできない。東京赤ずきんのエグさは血ではなく……です。ほんとお…

『らいか・デイズ』1、2巻(むんこ) 先に謝っておきます。前回のは一巻の途中まで読んだところでの感想です。ほんとすみません。 あー何だ、甘酸っぱい。やばいくらい甘酸っぱい。竹田君がもう何だか。「そんなすごい面白いってわけでもない」って感想は…

というわけで、某方が推していた金魚屋と、立ち読みしてその甘酸っぱさに鼻血が出そうになった(言い過ぎ)らいか・デイズ(1)を求めて本屋をめぐったわけですが、両方とも見当たらず。ないとなると余計にほしくなったりするもので。まあ、また明日別のと…

『散人左道』全2巻(水上悟志) いいですね。好みに合う。呪術師の話。設定で言うと蟲師に近いのだけど(現在ふうの蟲師)、でも雰囲気は全然違う。お気楽。キャラ立てが綺麗だ。 何かを強く訴えかけてくることなく、その代わり雰囲気とかキャラとか自分の…

『東京赤ずきん』(玉置勉強) 表紙カラーがやたらとアニメ絵なのは仕様なのでしょうか。だとしたらけっこう性質悪いですよね(ニヤニヤしながら)。 内容としては、次のエピソードにいくまでの閑話ですかね。それからヴィヴィの過去、生い立ち。殺伐とほの…

立ち読みしたやつをいろいろと。 『年上ノ彼女』(甘詰留太) エロ! いつも以上にエロい。それそのものは描いていないのに、いや描いてないからこそかエロい。唇とか舌とか目とかわき腹とか。あと当然のことながら表情が。甘詰留太本領発揮。 『天体戦士サ…

巨娘…… あと、みかん!みかん!(ラブロマ) 『トランスルーセント』2巻(岡本一広) 唯見がいい。もうバカで考えなしで単純でシンプルでかっこいい。そういうやつだからこそできることってのがあるんだよなと。あれです、中学生日記です。ちょっと恥ずかし…