2004-08-17 ■ 小説 夜のピクニック(恩田陸) キーワードをたどっていたらやたらと好評らしく、思わず買ってしまいました。はてなダイアリーの利便性ってのはこういうところでしょうか。 で、ゆっくりと読んでいってます。一気に読んでしまいたくはない感じ。じっくりと。 「六番目の小夜子」「球体の季節」とで三部作になる予定だったものらしいです。ああなるほど、これはそうだなぁと。僕はどうも「少年少女」とか「ノスタルジー」辺りがツボのようで。まだ途中ですが、いい感触です。