2005-01-10 ■ 小説 『ミナミノミナミノ』(秋山瑞人) 秋山瑞人ならもっと…という気持ちもなくはないんですが、それでもやっぱりうまいです。キャラクター。文体。妙にこだわった描写。でも正解。はまる。正時のひね具合なんてほんといい。正確だなぁと。 引用したい文とかいろいろあるんですが、発売されたばかりなので僕はとりあえずやめておくとして。 まあたぶんいろいろな方が思っていて、あとがきにも書いてあって、当然僕も思っていることを書いておくと「ここでか!」と。あと「E.G.コンバットFinal」を。いやほんとお願い。