コッペとBB団 その1 (ファミ通文庫)

コッペとBB団 その1 (ファミ通文庫)

とにかく、『コッペとBB団』は読んでほしいと思う。他は知らないんですが、コッペの感想がはてなで少なくて。お勧めです。
田口仙年堂が書いているのは、なんていうか、僕が言うのも何となくアレなんですが、「家族」の話です。


ドン・ウィンズロウ最高! 東江一紀最高!
感想はもう画像のリンクから辿ってください。そっちのほうがずっといい。っていうのはずるいか。でも、どうにも「最高!」としか出てこない。六年分の期待を裏切らない面白さでした。


今、米澤穂信の『犬はどこだ』を読んでるんですが、犬も面白い。外れなしが嬉しい。