2006-04-25 ■ メモ 下手なオリジナリティなんぞ犬に喰わせろ これを座右の銘にしている(と思われる)作家さんがいます。まさしくそれを実践している方です。 「昔からある型を、どれだけよくしていくかに重きをおいて書いてます。ですから、意識としては、いわゆる小説家よりも、ひょっとすると落語家や歌舞伎役者のほうに近いかもしれません」 ここまでの意識はありませんが、とりあえず僕は「下手なオリジナリティなんぞ犬に喰わせろ」を刻んで話を書いています。 雑破業についてはそのうち暑苦しく語りたい。