2006-01-01から1年間の記事一覧

二次創作の学園化には性別変換とかがあるなーってことをふいに思い立ったのでここに書いておきますがブラックラグーンです。 借りてきた「下妻物語」が思ってた以上に面白かった。何度も「ええー?」と思った。クライマックスシーンでは別の意味でドキドキし…

米澤穂信についてつらつらと。 物語で、脇役に惹かれる。それには自己投影があるかもしれない。というか、あるだろう。僕が米澤穂信を好きな理由ってのはそこら辺じゃないかなと。 米澤穂信は常に傍観者を描いていると思う。主役、探偵役であっても傍観者で…

『吉永さん家のガーゴイル9』(田口仙年堂) 一九四五年の日本が舞台。戦時中。少しびくびくしながら読んだ。 そのびくびくは、「ガーゴイル」が重くて暗いものになってしまっているんじゃないかと思ったからで、暗い「ガーゴイル」は「ガーゴイル」じゃな…

いまさら感が漂うのは仕様ですよ。 『忍の保存庫』 http://www.geocities.jp/makidontstop2/index.html 「擬人化クマのプ○さん」が泣ける。切ねえ。何か個人的にルーとかイーヨゥとかがすごいくる。 『はしくれ工房』 http://www.annie.ne.jp/~kou-iti/ 0200…

木多先生はいつ漫画家生命を止められてもおかしくないと思いました。恐ろしい。

『神戸在住』(木村紺) 読み終えて、読み返す。「終わったんだなあ」で、ふっ、となった。 時間を置いてから、また一から読み返したいと思う。とりあえず、単行本が出てからですが。 ひとまず、お疲れ様でした。「というかアレ」を楽しみに。

『学校の階段』(櫂末高彰) ファミ通文庫。 いいね。こういうの好きだわ。階段部という、階段の上り下りを部活にする生徒達の青春エンタ。無意味なものに意味を見出す話は好物です。 読んでていろいろとアレなところや恥ずかしいところもあるんだけど、そう…

『カミヤドリ』五巻(三部けい) 最終巻。 えー、これで終わり? という感じだけど、どうなんだろう。最初からここで終わらせるつもりだったような気もするし、まだまだ続くんだけどなって気もする。 ヴィヴィとティーユのエピソードはけっこう凄かった。「…

女の子二人組。食べるところを探してキョロキョロして、片方がどうやら手を繋ぎたいらしく、手を差し出すんですが、もう片方が気づかない。そのうち焦れて相手の服の裾を摘む。 というシーンを見かけてこれを思い出すのはどうなんだかこんばんは。

http://www.noromasu.halfmoon.jp/noromasu/ 貞子。もしかしたらあるかなと思って検索してったらほんとにあった。貞漫画読んでた。おもしれー。某アフタのむげんのひとみたいな絵。テンポ。続き読みたいのだけれど、これって続きがあるものなのかどうなのか。

人知れずPCがお亡くなりになったため現在二代目です。直接の死因はカップ麺の汁をこぼしたことです。シーフードヌードルでした。いろいろ駄目な感じで。申し訳ないです。

http://www.garkun.com/staffcast.html キャスト ガーゴイル:若本規夫 吉永双葉:斎藤千和 若本さんですか! 俺、この人に悪役のイメージを抱いているんだけど、でもまあ確かにそうかなぁ。どうだろう。 斎藤千和さんはベストに近いキャスティングじゃない…

『図書館戦争』(有川浩) 図書館だし、自衛隊のそれから離れたのかなと一瞬だけ考えたのですが、 念願の図書館に採用されて、私は今――― 毎日軍事訓練に励んでいます。 全然離れてませんでした。 近未来SFになるか。図書館の自由を守ろうとする図書館側と、…

今月の月刊マガジンに「パンプキン・シザーズ」の読みきりが載ってます。いいから読めと言いたい。伍長の目が乙女の眼差しに見えて仕方ない。熱い。切ない。

放置しすぎです。

『惑星のさみだれ』(水上悟志) かなり合う。水上悟志の話はかなりツボに来るようです。 状況… 地球の危機を救うべく現われたトカゲの騎士が 流暢な日本語で説教をはじめた そういう話です。お姫様、騎士、星を砕くものビスケットハンマー。電波。 基本的に…

http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/50051084.html 欲しくはないけど読みたいですね全裸でいやそんな趣味はなく物凄い勢いでいまさら感を漂わせつつも日本はまだまだ大丈夫だと思いました。

『コッペとBB団 その2』(田口仙年堂) 「薔薇の騎士」と「アルタイル」のエピソードを別々にして、それぞれ掘り下げて一冊ずつ書いてくれたらなぁ、とか思った。というか、コッペとアルタイルの交流をもっと見たかった。それ以外は、俺やっぱ田口仙年堂の…

購入

『コッペとBB団 その2』(田口仙年堂) 『荒野の恋 第二部』(桜庭一樹) いや、なんか、嬉しい。

http://blog.livedoor.jp/negasp/archives/50024211.html

『ブルースカイ』(桜庭一樹) 前半、丁寧に丹念にマリーの心情を刻んでいて、それはすごくいいと思った。ハラハラしたし、続きが気になった。けれど、最後のほうは何だか投げっぱになっているようで、僕としては惜しいところで嵌らなかった。いや、投げっぱ…

『まんがタイム特別編集むんこコレクション』 立ち読みしてると自然に顔がにやけてしまうので非常に危険です。やばい。

『心のなかの冷たい何か』(若竹七海) 昔、推理小説に嵌っていたときがありまして。図書館行って適当にパラパラめくって何冊も借りてきて読みふける、と。今は時間とか気力とかがなくてそんなまねは出来ないんですが。そのとき出会ったうちの一人が若竹七海…

ちょっと前にはしくれ工房で紹介されていた高田梢枝さんをヘビーローテーションで聞いています。「坂道発進」。くるなぁ、これ。何だろう。歌い方だろうか。強く求めてでも届かない、とか、失くしてしまったものへの憧憬、とか。 あんまり良くわからないのだ…

http://ctime.cool.ne.jp/MyDiamondBaby/ 今これやってます。面白い。途中で行き詰って攻略法見ながらやってるんですが、ミニゲーム?がなかなか解けない。頭悪い。

『団地ともお』6巻(小田扉) 毎回毎回、「何だこれ」と思う。どうすればこんな話を作り出せるのかと。大好きだ。 『塗装屋ハリィ』(高橋雄一郎) 突然読みたくなって古本屋を回った。どこかに二巻売ってないだろうか。奥付をみると1992年12月発行と。ない…

昨日のこと、昼食を終えて帰ってくるときに、二十代半ばくらいのわりと綺麗なお姉さんが、ペット(首輪をつけていたのでペットだと認識しました。違っていたらすいません)を抱えて地下鉄乗り場へ降りていくところを見かけました。それ自体はさして珍しくも…

近所の定食屋(チェーン店)にいったら出てきたお茶が暖かい梅昆布茶でした。いつもは冷たいお茶を出していて、気づかずに口をつけてビクッとしました。テーブルの上には半透明のポット(?)(自分で勝手にお茶注ぎやがれっていう感じのあれ。何て呼ぶのか…